ぽよぽよにっき

28歳の日常です

万引き家族の感想

こないだ映画「万引き家族」を見ました。

ちょっとネタバレありの感想です。自分用メモとして。

 

 

 

そこそこ悲惨な状況が描かれているにも関わらず、当事者たちが苦しんでいる描写があまりないのでさらっと見ることができた。

なので映画を見た直後よりも後から、中身の重さを振り返って暗い気持ちになってしまった。

老後の生活問題とか、年金の不正受給とか、性風俗とか、誘拐とか、ネグレクトとか、タイトルにもなってる万引きとか、その他犯罪とか、いろんな問題がてんこ盛りで。

でもそれらって自分から遠い問題であるようで、中にはそうでもないものもあり

現代社会にありふれたものなんですよね。

そんな状況で、ましてこの家庭は偽物だけど、お互いを思い合って生活してて、みんな心からの悪人じゃなくてよかった。それが救いでした。

血が繋がってても他人みたいな家族だって世の中にはたくさんあるし

絆ってどういう状況で生まれるのかはわからないよね。

少なくともあの家の中では彼らは家族になれてたんじゃないかな。

だからこそ、最後まで直接お父さんお母さんって呼んでもらえなかったあの2人には

辛い思いがあっただろうなと。

そこだけは血の繋がりに勝てなかったのかな。

祥太も葛藤してたみたいだったし。

りんが祥太を「お兄ちゃん」って呼んでる描写はあったので、

なんかそこはすぐ馴染めたのになあと思った。やっぱり子供達同士は親しみやすいのだろうなあ。

解散後の子供達のその後が気になってしょうがないです。

祥太は本当の家族を探したんでしょうか。

りんは本当の家族のところに帰って、これから絆を感じることができるんだろうか。(あの様子だとできないだろうなあ)

幸せのかたちって難しいなと考えてしまった。

 

 

花金なので

昨日は久しぶりに会社の同世代で集まって飲んだ。

メンバーは、結婚退職した同期、転職で退職した同期、他の事務所の同期、また別の事務所の後輩の5人。

 久しぶりに会う人もいたのでこういう機会があってすごく嬉しく思ったしみんなそれなりに元気そうでよかった。

弊社に残ってる3人は皆意欲を失いまくってるので、転職決めた同期にめちゃくちゃ転職の話を聞くなどしていた。

こう言うメンバーは、仕事の愚痴とか不満を気楽に言い合えるのが良いなーって思う。

普段世間話など言う相手もおらず社内では言える環境でもないので余計に。

そこそこ飲んでお腹もいっぱいになって、お会計が1人2000円ほど。サイコー。

大好きです、鳥貴族。

 

 

仕事の愚痴と言えば、この間のリーダー業務を降りさせてくれえ〜と

上司に涙ながらに伝えた件で動きがあり、見事に勤続19年目の人に代わってもらえることになった。

いや最初からそうしといてくれや。

代わりに私は現場の方でめちゃくちゃ働くことになりそうだ。

早速重ための仕事を渡されて憂鬱に…

今までも充分働いてるつもりでいたのだが、

嫌な気持ちが増幅させられてる。

ま、辞めるんですけどね(これを唱えることでなんとか気持ちを抑えつけてる。しかも実際いつ辞めるかなどは未定だし完全に呪文)

 

ま、辞めるんですけどね!!!!!!!

 

 

 

今、自分が化粧をしていることを忘れていて、まあまあの力で顔をティッシュでこすってしまって、眉毛がとんでいった。

最近本当に暑くなってきて、大量の汗をかいてしまう。

特に手汗が気になるんですけど、なんか対策ないですか?

 

揺れた

いつもどおりZIPとスッキリの間で、

いつもどおり身支度を整えている時間、

地震が起きた

すぐ収まるかなと思いきや、なかなかの時間揺れていたし

棚に置いていたものが落ちてくるなどしてかなり動揺した

このような強めの地震を体験するのは初めてだったように思う

揺れが収まってからも動機は収まらず

もっと強い揺れが来たらどうしよう…と

不安な気持ちでいっぱいになってしまった

1人でいるのも怖かったのでとりあえず会社に向かうことにした

ちなみに現在私は彼氏の家(会社徒歩圏内)に滞在しているのだが

会社にはそのことは伝えていないため

電車が止まった今、「どうやって会社に辿り着いたの?」

という疑問が生まれてしまう

色々聞かれるのも面倒で、想像してわりと憂鬱な気分になったが

意を決して向かった

案の定ほとんどの人が来れていなかったし

もちろん「どうやって来たの?」と聞かれたが

「いやたまたま友達の家にいて…」

なんて適当にごまかしておいた

 

同じチームで出社したのは私の他にひとりで

会社全体で見ても十数人しか来れていないような有様だった

いる人だけで、今できる仕事をしたけれど

動揺してて全く仕事も手につかないし

でも帰るに帰れないし…という

かなり気が重い時間を過ごした

それでも非常階段から外を眺めてみると

ただただ天気は良いし

いつものように車道には車が流れていて

コンビニも通常営業、道を歩く人たちの姿も普段のままで

いつもと変わらなさに逆に不安を感じながらも少しだけホッとした

 

そのうちに、会社にたどり着けなかった人たちには自宅待機の旨が伝えられ、

会社にいる人も交通手段が整い次第帰宅、という指示が出たため

16時ごろには会社を出ることとなった

 

壊れた駅

水道管が破裂して水浸しの道路

御堂筋線の上、地上を列をなして歩いて帰る人たち

帰ってつけたテレビでそんな光景を見て、

改めて自然災害の脅威を感じた

たまたま身の周りは無事だっただけで

すぐ近くにこんな現実があるなんて恐ろしい

まだ余震などがあるかもしれないから、

しばらくの間は気を抜けない

 

手頃なカバンに

水、タオル、懐中電灯、ちょっとした食べ物などを詰めたものを用意した

これらを使うようなことがないことを祈る

 

水のように流れる

梅雨入りも済ませジメジメとした6月半ば、

いまだにおっさんずラブのことを考えている日々です。

全7話だけど合計25回くらい見ています。

幸せをチャージすることができるから。

 

 

仕事が忙しかった先日、

残業していたら他のチームの人が手伝いに来てくれるなどして、助かるけど帰りづらくてますます残業をすることになった日、

最終的に私と課長だけが残った部屋で「しんどいか?」と声をかけられた。

全てを見透かされた気がして、いや見透かしていただいたように思い

ずっと抱えていた気持ちをやっと打ち明けることができた。

自分より10年以上も経験を積んだ上司がいる中で

なぜかチームリーダーをやらされている理不尽さ、

パートさんに仕事を割り振ったら拒否されるつらさ、

同期も後輩もおらず楽に会話をする相手がいない閉塞感、

いろんな気持ちがワッと溢れてきてすぐに涙が出てきた。

私の日々の複雑な気持ちは

私の日常の表情や言動や行動から滲み出ていたらしく

課長も薄々は気づいてはいたようだった。

今回ちゃんと話したことで、チームリーダーの交代などを検討してもらえるような流れになった。

正直かなりホッとした。

仕事内容自体はそこまで苦ではないのだが

この立場がかなりつらかった。

ここを改善してもらえたらもう少し元気に毎日過ごせるはず…

 

軽く希望を抱いた、その翌日。

その課長が海外の駐在になることが発表された。

オイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイ

衝撃の展開で逆にニヤつきが止まらなくなった。

出国は来月の予定。

私はどうなるのでしょうか、どうにかしてもらえるのでしょうか。

乞うご期待(?)

 

 

ずっと我慢してた気持ち、人に話したことによりもう水道の蛇口を捻ったみたいにセーブがきかなくなっている。 

仕事中普通に涙ぐんでしまう。

何かが解決しても結局また別の何かに悩み続けるのだろうと思う。

全て自分の思い通りにいくわけないことは理解しているけど

どこまで理想を求めるか。どうしましょう。 

 

 

おっさんずラブ6話副音声バージョンを視聴しながらこれを書いてる。

何回見ててもしっかり見入ってしまう。全話副音声欲しい。

おっさんずラブの影響により春田を通り越して私の中に田中圭ブームが起きている。

田中圭って目元が左右で違う。そこがなんかセクシーに感じる。

私自身の目も一重だったり二重(奥二重?)だったり左右で差があって

それが若干コンプレックスでもあるんだけど

田中圭と一緒…と思ったら自分のことを少しだけ許すことができた。

何がきっかけで目の前が明るくなるか、わからないものだね。

おっさんずラブに、会えて、よかった…

人生で最も熱中したドラマ、おっさんずラブが無事に最終回を迎えました

なんというか、ホッとした気持ちです…

毎日おっさんずラブのことを考え、仕事中にふとニヤついたり悲しくなったりする日々を過ごしていたので

今度の生活に物足りなさを感じてしまいそう

 

簡単に最終話の感想を書きます

 

牧春派の私からすると、本当にこの結末でよかった!!!

というのが素直な気持ちです

牧春で終わるだろうなとは予想してたけど、ドキドキした〜

 

まず衝撃の6話ラストからの

部長と同棲することとなった1年間の経緯が描かれる

部長!やっぱりイケイケで押しが強いな〜

なんとなくで上がり込んでなし崩し的の同棲スタートって、

なんだかこの書き方だと、クズ男が勝手に家に住み着いて〜みたいに捉えられちゃいそうだけど実際にそんなことはなく

蝶子さんがストロングポイントとしてあげてた通り家庭的で、料理や掃除洗濯なんかもしっかりできちゃう部長

さすが仕事のできる大人の男や…と思いながらも

春田!!!!!!!!!何受け入れてんだよ!!!!!!

牧はどうした牧は!!!!!!!!!

でも少しずつ家のこともできるようになったり仕事でも成長してたり

ワンアップしてる春田を見てると

あれ…これはこれで幸せなんか…?とも思えてきたりして

牧も同じように家庭で尽くしていたけど、やっぱり部長には指導力があるんだななんて感じました

これは人生経験の長いおっさん故の力かな

そして社内で見せる牧の寂しそうな顔よ…春田罪深すぎよ

 

春田の上海転勤の話が舞い込む

全く迷わず行きますと即答する春田

部長、ショックだっただろうな〜て思った

自分との生活はそうやって簡単に終わらせられる程度のものだったんだって感じてしまったと思う、ここの部長は上司モードだけど

 

次のシーンのゼクシイには笑った

 

そしてフラッシュモブプロポーズ

いや春田私服ださすぎやろ牧にコーディネートしてもらわなあかんのちゃうかやっぱり

プロポーズにびっくりするのはわかるけどそこは承諾するなよ…

この展開は予想というか希望してなかったから動揺した

「好きすぎてやばいから結婚する」

てマロが言ってたけどこれは一方の気持ちだけじゃダメだよ

部長は春田のこと好きすぎてやばいけど

春田はそういう状態じゃないんだよ

春田よ流されてないでちゃんと自分の気持ちを出していってくれ!!!

て本当に思った

あの作ったような笑顔から滲み出る気持ちをさあ

 

わんだほうでの結婚祝い飲み会から抜け出しての牧とちずのシーン

めっちゃよかった

牧は春田と違ってちゃんと自分の気持ちに向き合える強さを持っているけど

今まで相手を思いやるあまり自分が引くようなことばっかりでさ

ここでやっと「つれぇ…」って、自分の思いを吐き出すことができてよかった

本当に好きな人には幸せになってほしい

自分の幸せと天秤にかけたときにその選択をできるのは本当にかっこいいよ

でも自分が傷つくことから逃げてしまうのもわかる

恋愛って難しい

牧とちずは春田を巡る恋敵になってもおかしくない関係なのに

こうやって相手を思いやりながら本音を言える仲になれて

本当に2人とも人間できてますね…こんな友人ほしいわ

海に向かって春田の悪口(やや褒め言葉でもある)を大声で叫びあって

これはこれで良い青春の形やな…こんな友人ほしいわ

そして自分が春田に告白したときのこと思い出したんだろうか、牧を諭すちず

本当に素敵な女性だね

あんなに春田を大事に思う牧の姿を身近で見てたら

後悔して欲しくないって思うよね

 

飲み会も終盤、武川さんが春田に部長のこと好きなのか確認するシーンで

春田は好きですよって答えて、

実は起きてる部長はそのことを聞いてるわけだけど

実際は春田には迷いがあって気持ちは自分に向いてない、って薄々気づいてるんだろうなと思った

上海に行かずに東京に残る決断をしたこともそういうことかなと

家の中でウェルカムボードを黙々と作る春田

その顔はなんか言いたげな表情をしてる…

早く…早く…自分の気持ちに気づいて

そしてちずに背中を押された牧から届くメール

そしてなぜか1年前から残っているメモ(春田さん用晩ごはんカレー)

そう、春田の中にはずっと牧がいるんだよ

 

話がしたいという牧と待ち合わせているときに

道で倒れてるおばあちゃんに遭遇して病院に行って時間過ぎてしまうなんて、なんというドラマ的展開

でもあそこでおばあちゃんをちゃんと助けるあたりが春田だなあって好感持てる

牧に連絡しようにも携帯を忘れてたりして

「なんで俺はいつもこうなんだよっ」

ってあなたが春田だからだよ

時間遅くに待ち合わせ場所に到着して、すれ違う春田と牧にめちゃもどかしさを感じた

春田いつもみたいに「牧ーーーーーーーーーっ!!!!」って絶叫してくれよ…

えっこれで本当にすれ違いエンドなの…?って一瞬考えてしまった

 

時間軸よくわかんないけど次はもう結婚式のシーン 

ツイッターとかでいろんな人の考察とか読んで分かったけど

「神様の前では嘘はつけないね」って

毎回オープニングで春田の「神様、〜〜」っていう心境から始まるのにかかってるんだね

部長は恋愛対象としての好きではなかった

誓いのキスを前に思い浮かぶのは、やっぱり牧でした

春田の困惑をきちんと受け止めて牧の元へ向かわせる部長の男らしさ、春田のことを思うが故の披露宴キャンセルの嘘 

さすがに胸が苦しくなった

牧と同じで、本当に好きな人には幸せになってほしいって思うが故の行動だよね

ここで嘘をつかないと春田は牧の元へ行けなかっただろうなあ

「振られちゃったぁ〜」って部長がみんなに報告するところで

部長より先に蝶子さんが泣いてて、すごい愛を感じた

部下のみんなも部長に寄ってきて泣いてて

本当に慕われてるいい上司なんだな〜て思った

 

 

そしてクライマックスへ…

旅に向かう牧をなんとか見つけて絶叫

「牧が好きだーーーーーーーーーーーーーーーーー」

ここからもう涙が止まらんくなった

「俺といたら幸せになれませんよ」

って牧の最後の強がり、泣ける

ここにきてまで傷つかない予防線を張っちゃってさ

何回も(無意識な)春田に傷ついてきたから、少し不安もあったよね

でもやっと自分の気持ちに向き合った春田は最強だから

まっすぐな愛を伝えられて

それを受け入れていく牧の表情とか、春田の背中に回した手の動き、だんだんと春田を抱きしめていくところとか本当に繊細で、すごい胸に刺さった

 

あとは営業所で春田を送り出したり

屋上で部長と武川さんが語り合ったり

それぞれの恋愛のその後が描かれたり

 

からのラストシーン

なんかもう詳細は書かない、書けないけど

何回も繰り返し見てしまった

1年以上かけてやっと気持ちが通じ合った2人は本当に幸せそうで

永遠に続いて欲しいって心底思った

 

 

 

おっさんずラブ、役者さんが田中圭林遣都吉田鋼太郎で本当によかった

みんなそれぞれのらしさがある演技が上手で、めちゃくちゃひきこまれた

難しいテーマだろうけどそれをいやらしく見せずに、コミカルでもあり、純愛を感じさせるものに仕上げる力はすごいなあと

特に林遣都の演技、嬉しそうな顔、悲しそうな顔、その一つ一つに釘付けでした

あとSNSなんかで見たけどアドリブが豊富だったようで

台本にないところから様々な素晴らしいシーンを生み出すって

もう心から春田、牧、部長じゃん、すごいな

プロデューサー、監督、脚本家の方々にもなんかもう大感謝の気持ちです 

 

 

おっさんずラブに、会えて、よかった… 

 

 

 

というわけで簡単に書こうと思ったけどめちゃ長くなってしまった最終話の感想でした

しばらくはおっさんずラブロスだろうけど、このドラマから得た美しい思い出を胸に、強く生きていきます

読んでいただいた方ありがとうございました 

 

 

 

考える生活

近頃、仕事がとても少ない

繁忙期には毎日12時間ほど働く日々が続いていたが、ここ1ヶ月はほとんど定時退社している

未だかつてない仕事の少なさに不安を感じ、そしてまた忙しくなった時に体がついていくのか心配になっているが、早く帰れるのはいい事だと思っている

早く帰れると時間があるので、家事を頑張っている

晩御飯も、お弁当も、こんなに毎日作れているのは初めてだ

正直料理上手でもないし、驚くほど盛り付けが下手なのであんまり見栄えは良くないが

自分の作ったご飯がちゃんと美味しくて幸せだと思う

生活を整えると心が整うとはその通りで

料理以外にも掃除や洗濯などをこまめに行うことで

平穏な精神を手に入れられていると感じる

こんな毎日が続いてほしいなと思う

 

 

転職する友人が多い

責任のある仕事をこなして、毎日生き生きと過ごしている(ように見える)友人達の姿に

憧れや、ちょっとした嫉妬のような感情を覚えることがある

自分のやりたいことをしっかりとやり遂げることで得られる充足感を、自分も身を以て実感したいと感じてしまう

 

 

毎日の生活に満足しているようで満足していない自分に

気づかないようでずっと気づいている

ちゃんと向き合うと面倒なことも多いから

知らないふりをしていたけど、そろそろ蓋をし続けることにも限界かもしれない

 

 

不満はそこそこあるが慣れてはいる、今の仕事をこのまま続けるか

また新しいことに挑戦してみるか

まだ答えは出せないが、考えていきたいと思う

(繁忙期が来たら、もう今すぐ辞めたいって言いそうだが)

 

おっさんずラブにどハマり

ツイッターにもめちゃくちゃ書いてますけど、おっさんずラブにめちゃくちゃハマってます

おっさんずラブとの出会いは4月中旬にテレビの番組表をなんとなく見ていたときで

副題の〜ある日僕は部長に告白された〜の一文にビビッときて録画ボタンを押したのでした

それでいざ見てみたら

これはおもしろい!!!!!!!!!!!

一言で言えばBL、これでしっかり物語を作ってるのすごいなと思ったし

コメディタッチだから生々しさとかいやらしさがなく見れる

てかまず田中圭がかっこいい!!!!!!吉田鋼太郎の乙女さやばい!!!!!!林遣都演技うま!!!!!!

そんなこんなでどんどん深みにはまっていったのでした

1、2話あたりは普通に見てる感じだったんですけど

3話あたりからもう脳がおっさんずラブに支配され始めた

仕事中もおっさんずラブのことを考えてしまうし

家で暇な時間ずっと録画を繰り返し見てしまっている

おっさんずラブの場面を思い浮かべると自然と笑顔になれるし、おかげで毎日を生き生きと過ごせている気がする

こんなに物事に熱中したのいつぶりだろうか

中学生の頃に戻ったみたいに、がむしゃらで、真っ直ぐな、好きだ!!!!!って感情に溢れてる

この気持ち、大事にしていきたい…

 

毎回毎回びっくりするような展開があって、また半端ないスピード感で物語が進むので目が離せない(後から全7話と知って納得した)

 

それで、昨日放送されたばかりの6話ね、

これで私ガチ泣きしました

お人好しでみんなに愛されるけど、自分自身がブレてる春田

春田が大好きだけど春田を想うあまり別れを選ぶ牧

あのシーンの牧に感情移入しすぎてしまった

牧は自分の気持ちよりも、自分の好きな人が幸せであることを優先して考える本当によくできた子

本当は好きなのに、「好きじゃないです」なんてどれだけ辛かっただろうか

春田のお母さんの悪気ない言葉を聞いて

ちずの告白の場面を見て

立て続けに傷ついて、自分から別れを選んで

もう牧の気持ちを考えると辛くて辛くて辛くて辛くて辛くて辛くて辛くて辛くて辛くて辛くて辛くて

春田が引き止めるところも合わせて、泣けた

春田の中でも牧はちゃんと大事な存在になってたんだね

お互い大事に思ってるんだよ…なのにね、難しいね、辛い

 

そして自分が圧倒的に牧春派であることに気づいた

それで号泣から一転、6話ラストシーンへのツッコミが止まらなかった

説明になってないだろォ!!!!!!!

 

本当に最終話どうなっちゃうんだろう 

部長だって真っ直ぐに春田が好きで、

ちずはやっと自分の気持ちに気づいて、向き合って

誰も悪くないのにこんなに悲しいなんて

いろんな人の予想とか見てるけど、いろんな意見があるよね

あの春田が、誰か一人をちゃんと選ぶようなことあるのかな

春田ソロエンドだったりして

みんな幸せになってほしい

みんなが辿り着いた愛の形を知りたい

早く見たいよ…何回も予告動画見てる…

てか来週、おっさんずラブというドラマが終わってしまう悲しみで泣きそう

 

 

余談だけどあの「春田さんのことなんか好きじゃないです」のところで帰ってきたドラえもんを思い出した

 

 

一週間そわそわしながら過ごします…