会社の嫌だったところ
前回の日記に退職時のことを色々綴ったんですが
今回は会社に対して感じていた不満をあげてみます。
悪化する経営状況、給与規定のマイナス方向への変更、過去最低を更新し続けるボーナス、相次ぐ退職者、更に行われるリストラ、人が足りずスカスカの現場、変わらない仕事量、全員が残業でカバーするようにとの指示、正社員レベルの仕事を任されるパート従業員の現状、人が足りないチームへ研修もなくただ派遣されるだけの相互協力、玉突き事故のような人事異動、上層部への不信感、同僚や上司の人間性への不満、活動はしているが機能していない労働組合
などなど。
私はこの会社でしか正社員として働いたことがないので、他の会社がどんな感じなのかはわかりません。
私自身はこの環境で働くのがしんどくて辞めることにしたんですが
またいつか働くことになった時に同じような会社に勤めてしまったとしたらかなり嫌…
今回も仕事内容自体は自分に合ってたと思うんですが、環境でやめてしまったので
何を大切にして仕事を選ぶか…っていうのは大切だなと改めて実感。
しばらくは無職でのんびりするつもりですが
どうしようどうしよう。
新卒の就活の時の苦い思い出が蘇ってきます。
脳の一番端の方に追いやって、とりあえず日常生活がんばる毎日です。